陳家の秘伝
陳建一(著)
著者の子供時代から現在までの料理や食事に関するエッセイが中心であり、鉄人時代の体験談も書かれている。
最終章は他の章とは少し趣が異なり、四川飯店チェーンの経営者としての話が述べられている。
この本を読んで、著者が、料理を本当に好きなことがよく分かった。
料理ができない私にも大いに楽しめる本である。
それにしても、ゴルフを年間200ラウンドとはすごい。
当然のように仕事をしながらであるから、体力も凄い。
人間としての資質の違いを感じる。
2011-05-15 15:14
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