硝子の塔の殺人
知念実希人(著)
本格ミステリで、その中でも「新本格」呼ばれるジャンルの小説とのこと。
外界から隔離された建物の中で発生する殺人事件とその謎解きという、設定はクラシカルだが、著者ならではの小説でもある。
将来、名犯人が天久鷹央先生と出会わないことを祈る。
生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ
知念実希人(著)
臓器移植にまつわる臓器強奪の話である。
いつもの3人が、臓器強奪の事件の謎を解決する話である。
気持ち悪い犯人が登場するが、天久医師等の描写が楽しいので、楽しく読めてしまう。
最後のシーンは、水戸黄門と同じだなと思った。
桜井刑事の登場シーンに「夏だというのに」と書かれエピローグの最後に「セミの声が響きわたる中」と書かれているので、事件が解決したのは8月ぐらいであったと推察する。
第二章と第三章の間に6週間の時が流れているので、第2章までは7月ぐらいの話となる。
Spigen iPhone SE (3rd gen) Case Ultra Hybrid
側面の熱可塑性ポリウレタン(TPU)のソフトな素材で衝撃を吸収させ、背面は透明度が維持出来るハードなポリカーボネート(PC)をハイブリッドしたケースだそうである。
ケースの脱着時にTPUとPCが分離してしまうことがあるのがこれの欠点である。
でも、何回か落としたがiPhoneは大丈夫だったので、信頼している。
ということで、またハイブリッドケースを購入した。
Gmailへのログイン失敗
普段使っていないPCでGmailを読もうと思ったが、手元になかったAndroid端末での認証を求められてログインできなかった。
Googleからは、不審なログインを阻止してやったぜ(意訳)というメールが届いたが、こちらからすれば大きなお世話である。
Gmail (google account)はインターネットを使うときのpassportのようなものである。
電源ボタンが壊れかけているAndroid端末に自分のGoogle accountを握られていると思うと、空恐ろしい。