白から赤へ
気温が下がってくると、赤ワインが飲みたくなる。そろそろワインも衣替えである。
どちらもノン・ビンテージではあるが、2リッター(約2.5本分)なのに1,000円前後で買える箱入りワインである。
開封後も空気が遮断される構造になっているので、少しずつ飲んでも酸化の心配がないのも優れた点である。
オーストラリアのワイン[1]で、白はシャルドネ、赤はメルローである。
メルロー好きにとっては、メルローならではの飲み口の柔らかさの点では物足りない。
とはいえ、1本で1,500円前後はするかな?と思えるぐらいボディがしっかりしている。
シャルドネは、安いシャブリのように酸っぱいわけではないし、アメリカ大陸のシャルドネのように果実果実しているわけでもない。私には、ほどよい感じで気に入っている。
[1] オーストラリアのワインは主にイギリスに輸出されているそうで、少なくとも10年ぐらい前は、日本にはあまり入ってこなかった。そのため知名度は低いと思うが、実は多くのワイナリーがあり、美味しいワインもある。
2010-11-07 12:05
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コメント(1)
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これって某東北系の酒ディスカウント店で扱ってるやつですね。
私も良く買ってます。(ました。)
美味しいですよネ♪
とは密かに思ってたけど、師匠が買ってるんなら間違いない
by のりっく (2010-11-12 01:38)