小岩井農場まきば園
山麓館農場レストランのデミグラスソースのオムライス、とろけるチーズ入りである。
小岩井農場のウリである農場たまごや発酵バターを使っていて、チーズは手作りのナチュラルチーズだそうである。
オムレツの表面をナイフで切ると中はトロトロの火加減であった。
小岩井農場産牛ロースステーキには発酵バターがついていた。
ジェラートショップで食べた、瀬戸内レモンジェラートである。
ソルベ系であった。
ミルク館の小岩井低温殺菌牛乳である。
口蹄疫以来、牛さんを見られなくなってしまったようで、仕方がないことと思うが、残念であった。
小岩井農場は明治24年に開場した農場である。
まきば園は、その一角に作られた娯楽施設であり、多くの家族連れで賑わっていた。
農場が機械化される前は農作業のために多くの人を雇っていたそうだが、今は娯楽施設でも雇用を生み出しているように見受けられた。凄いことだと思う。
121年前に農場を作った人たちがここまでの隆盛を予測していたとは思えないが、それでもそれをやった人たちに心から敬意を表したい。
2012-09-02 00:29
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