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Windows 8.1へ

ThinkPad E440は購入時の内蔵HDD(Windows 8.1)の調子が悪いこともあり、SSDに換装してから、Windows 10にアップグレードして使っていた。
https://hal-golf.blog.ss-blog.jp/2015-06-21

しかし、一昨日からブルースクリーン(BSoD)を多発するようになった。
色々試して、E440購入時の内蔵HDDに戻したらブルースクリーンがでなくなったので、SSDもしくはWindows 10が壊れたと判断した。

新しいSSDが届くまでHDDで過ごすため、HDDに戻してWindows 8.1でWindows udpateをしたら、「更新プログラムを確認しています...」が終わらない事態になった。
そこで、
https://pokecome.com/fix-endless-windows-update
を参考に
http://www.catalog.update.microsoft.com/
から、KB3172614をダウンロードして、インストールしたらWindows updateが動くようになった。
ただし、KB3172614をダウンロードするときに、直接実行せずにダウンロードだけして、機内モードにして(Wi-FIをオフにして)、サービス管理ツールでWindows updateを停止してから、実行しないとKB3172614をインストールできなかった。

KB3172614のインストールに成功して、Windows updateの設定で[Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを入手する(G)]のチェックを外してから、更新プログラムの確認をしたらようやく更新プログラムの読み込みに成功した。
ちなみに、重要な更新プログラムだけで154個であった。
4年分なので、月に3個と考えれば相応な数なのかもしれない。

再起動後に、[Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを入手する(G)]のチェックを入れたら、重要な更新プログラムが5個チェックされたので、それらもインストールした。

久しぶりのWindows 8.1はそのユーザーインターフェースの独特さを再認識させられたが、メモリ使用量がWindows 10より少ないのは良いことである。




【旧商品】Microsoft Windows 8.1 最新版 [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]

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  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: DVD-ROM



2019-12-08 18:28  nice!(0)  コメント(0) 
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