再びのWindows 10
ThinkPad E440はWindows 10から8.1に戻して使っていた。
https://hal-golf.blog.ss-blog.jp/2019-12-14
Windows 8.1は軽くて快適だったのだが、Windows 10でしか動かないソフト(機能)を使うため再びWindows 10に戻した。
まずは、Windows 8.1のEdgeをアンインストールした。
次に、Rufus Portable 3.10を使い Windows 10 1803のISOをダウンロードし、ダブルクリックで開き、Setup.exeを実行し、ユーザーファイルやアプリケーションを維持したまま、Windows 10 1803にした。
前回と同じく、DisplayLink Core Software, Realtek Bluetooth suite, Realtek Bluetooth Filter Driver, Dolby Digital Plus Advanced Audioが利用できなくなり、ホームグループが削除された。
https://hal-golf.blog.ss-blog.jp/2016-01-17
最後に、Windows 10のダウンロードのホームページからMediaCreationTool1909.exeをダウンロードし、実行した。
エラーがでたので、詳細情報にしたがって、Realtek Bluetoothのドライバーを更新してからWindows 10 1909にした。
Windows 10に戻してから、高速スタートアップを切り、Lenovoの省電力設定を設定しなおした。
ついでに、Chromium版のEdgeをインストールした。
わざわざWindows 10 1803を経由したのは、Windows 8.1のままではWindows 10 1809以降に対応したRealtek Bluetoothドライバーをインストールできなかったからである。
とりあえず、今までのところ、ブルースクリーン(BSoD)はお目にかかっていない。
ただ、肝心の使いたかった機能はCPU(Intel Celeron プロセッサー 2950M)がIntel Quick Sync H.264に対応していなかったため、使えなかった。
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